ROULETTE Limited Edition
¥21,000(税抜)
この「ROULETTE 」はGacharic Spinのギタリスト、TOMO-ZOが弾く“アノ曲”のモジュレーション・サウンドをシミュレートしたストンプボックスです。 これさえあればあの独特の激しくうねるサウンドを簡単に手に入れることができます。前面デザインはTOMO-ZOイメージカラーのピンクで埋め尽くされ、エフェクトをONにすると目映いばかりにピンクに光る調光可能なLEDノブを装備。また、内部のトリマーコントロールを調節すれば、クリアーで透明感のあるコーラス・エフェクトとしても使用可能です。
■ 調光機能付きLEDノブ
エフェクトをONにすると中央に位置する透明なノブが、エフェクトの揺れの速さに合わせてノブ自体が点滅します。右に回していくと、ノブ内部のピンクのLEDが次第に明るくなっていきます。左に絞りきりますと完全に消灯しますが、エフェクトのON/OFF自体はその下にあるLEDで確認可能です。
■ Internal Control
内部にはエフェクトのかかり具合を調整する内部トリマーが3つ隠されています。この3つのノブを調整することによりChorusのようなクリアで透明感のあるあるエフェクト効果も得ることができます。
■ Control
LED Variable Knob、Effect ON/OFF Switch、Input、Output、DC9V Port、Internal Control(Speed、Depth、Level)
■ Size
W63 × D114 × H31 (mm) *突起物含まず
■ Made in Akihabara, Tokyo, Japan
*この商品は秋葉原の工房にて完全手作業で製造されています。

【注意】調光機能付きLEDノブの点滅を注視したり至近距離で見つめないでください。本製品の光の点滅によって「光過敏性発作」を起こし頭痛、痙攣、吐き気などを誘発する危険性があります。万一体調に異常を感じた場合は、すみやかに医師にご相談ください。特に周りに小さなお子様がいる場合には十分ご注意いただいた上に、調光ノブを絞りきった状態でご使用ください。

History of ROULETTE

この「ROULETTE」は、Gacharic Spin TOMO-ZO氏との度重なるサウンド・チェックを経て製作されました。プロジェクトのスタートは、1年ほど前になります。かねてよりエフェクターの製作案は挙がっていたのですが、「Gacharic Spinで当たり前の商品を製作しても面白くない、もっと奇抜なアイデアの詰まったエフェクターにしたい。」しかし、TOMO-ZOはしっかりとした演奏力も魅力のひとつであるため、実際にちゃんと使えるものでないと意味がない。というところで話しは一度暗礁に乗り上げました。

アイデアに行き詰まっていたそのときに「Gacharic SpinといえばLED!!」という意見を頂き、再びエフェクター企画を練り直しました。そこでTOMO-ZOサウンドのひとつに特徴的なものがあることに気づきました。それは、「ROULETTE」という曲で聴かれるあのビブラート・サウンドでした。イントロや曲中のギターソロなどで聴かれる、まさに「ROULETTE」を回しているようなあのビブラート・サウンド、あれを完全シミュレートしたエフェクターはどうだろう?さらにROULETTEを意識したLED演出を加えてみる。こうして完成したのが、この「ROULETTE」なのです。

なんといってもGacharic Spinらしいのが、エフェクター前面に音に関わる一切のコントロールが無いという事(最初はON/OFF Switchも付いていませんでした!)。

一見あたかもエフェクターの音色コントロール用ノブに見える真ん中の透明なノブは、自ら発光し(内部ピンクLEDが点灯することによる)、エフェクトのスピードに合わせて点滅を繰り返す。

ただその光加減を調節するだけのノブなのです(しかしこれは意外と重要で、LEDの点滅を調節できないとLive中にTOMO-ZO氏の顔がピンク色の点滅で照らされてしまうのです!!)。

そして音色に関わるコントロールは全て筐体内部に隠してしまうという、恐らく楽器業界初の仕様にて製作されています。

「この時点では、まだ調光調整ノブは存在せず、エフェクターデザインも未決状態のプロトタイプ。」

「右に回すごとに光が強くなっていきます。Movie by TOMO-ZO」

しかし、モジュレーション・エフェクトとしてはしっかりと機能し、かつ内部コントロールの調節でChorusエフェクトのようなクリアで透明感を伴った広がりのあるサウンドもしっかりアウトプットできてしまうのです。

これは、本人からレコーディング時でもしっかりと使えるものをというリクエストをもらい、妥協のない音色を突き詰めた結果によるものです。

こうして出来上がった「ROULETTE」はただのシグネチュアー・エフェクターの域を超えた完成度を誇っています。

ただの色物では決して終わらない、まさにGacharic Spin TOMO-ZOに最適なStomp Boxの完成です。

「最終完成形が本人に手渡されたところ。」